PORTER’S PAINTS を塗る

tomoya | 2012.3.19

フラッシャーのともやです。

外は花粉がぶっとんでますが、
めげることなく春らしく生活に彩りを添えるべく、
先日、DIYなワークショップへ行ってきました。
「MUJI meets IDÉE」ワークショップ

以下、抜粋
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アタッシェ ドゥ イデーでは、3月17日(土)に無印良品の「壁に取り付けられる家具」をDIY ペイントするワークショップを無印良品と共同で開催します。
今回のワークショップでは、発色の美しいオーストラリアの塗料「PORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)」を使って、気軽に家具ペイントをお楽しみいただけます。新生活に向けて、暮らしを楽しく彩るアイテムを一緒につくってみませんか?
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ひょんなことからポーターズペイントのことを知ったのですが、
調べてゆくうちにのめり込んでいったのが事の始まりです。
⇒ PORTER’S PAINTS

PORTER'S PAINTS

まず、いれものがかわいいです。

PORTER'S PAINTS


マスキングをして、

PORTER'S PAINTS


PORTER'S PAINTS

はみでないように2度塗り。

塗りを進めてゆくにつれ、あれ、この配色やっちまった..?? と思い始めていたのですが、
ステキですね!と店員さんに言われて気を良くした勢いで、えいままよと仕上げました。
部屋に合うのかは全くもって不明ですが、わりと満足しています。


参加者は自分以外、全員女性。森ガール(死語)に紛れ込んでしまったかと錯覚しましたが、
ショッピング中のギャラリーの注目加減を見るに、メンズも同等に食いついている感触、
家族で塗りたいとおっしゃるパパさんもスタッフの方に耳を傾けておりました。
たとえ上手でなくともそれは味となり良き思い出に。と家族サービスにはもってこい。
ちなみにクロスの上からでも塗れます。


去年出た新色「和の色」もステキで、
寝室の壁を「桜鼠(さくらねず)」か「灰桜(はいざくら)」で塗ろうかと画策中。
「納戸(なんど)」も捨てがたい。いや、「二藍(ふたあい)」もなかなか。
空を見上げて「今日の雲はまるで浅葱鼠(あさぎねず)のようだね」と会話の中で織り交ぜるだけでインテリジェンスと日本美を感じさせ、森ガール(死語)はそっとあなたのあごの曲線美にファインダーを向けることでしょう。


あとはいつ若年性アルツハイマーに襲われてもいいようにメモガキゾーンをこんな感じで。黒板塗料を塗るには下地を塗ったほうが良いみたいです。


彩りのある生活を送りたいと思います。
命短し恋せよ乙女。

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