The RADIOHEAD BOOK

yoshida | 2012.7.11

こんにちは、デザイナーの吉田です。

今日も道産子は朝から暑くてやられ気味ですが、
まだまだ暑くなることを忘れずに震えて過ごそうと思います。
夏が長い!

そういえば、昨日こんなへんてこりんなコンテンツを見つけたのでちょっとご紹介。
Fill spector


いろんな所にハマってしまう柔らか生物。
大人になるに連れて硬くなり、最後は割れてしまうというシュール極まりないユルキャラ。

制作はあのWOWさん。
facebookページ・アプリでも楽しめます。

なぜWOWさんがこんなへんてこりんなコンテンツを!とか思いつつ、
こういうユルくて自由で愛されコンテンツを仕事にしていけたら幸せだなあと思います。

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〜今日の気になるサイト〜
The RADIOHEAD BOOK


RADIOHEAD初の公式本の特設サイト。制作はCINRAさん。
トム・ヨーク含むメンバーのこれまで語られて来なかったプライベートな部分が書かれる内容となっているようです。

RADIOHEADのもつ静的な不思議さ、鬱蒼さ、独特さをうまく表現したサイトだと思います。
パララックスを用いているのもあり、若干の見づらさもあったりなんですが、
ネオンでトリッキーな効果線がとても気持ちよく、本とバンドに対する期待感を煽ってくれてます。

RADIOHEADと言えば、
In Rainbowsではユーザー言い値でのアルバム販売、
King of Limbsではアルバムをデータのみ販売と豪華パッケージ限定生産版とを分けて販売するなど、
音源販売の在り方やアプローチなどでもとても先進的な動きを見せて話題となっていました。
(最近ではsigar rosの新譜valtariでも同じ手法で販売していましたね。)

フジロックにも参戦するRADIOHEAD。
今年は行けないですが、死ぬまでには一度生でお目にかかりたいです。

余談ですが、以前髪を切りに行った際に「トム・ヨークみたいな髪型にしたいです」って話をしたら、
「え?トムヤムクン?」って言われた思い出があります。どうでもよいですね。すいません。

吉田

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