「あ〜気づいたらこんな時間」てなるゲームサイト

Mishima | 2013.10.4

ご無沙汰しています。
デザイナーの三島です。

今日のテーマを(「あ〜気づいたらこんな時間」てなるゲームサイト)てタイトルにしたのですが
普段、まったくと言っていいほど、僕はゲームをしません。
中学生くらいまでは、親の目を盗んで徹夜でゲームをするほど好きだったのに
今となってはパズドラ?、モンハン?、キャンディークラッシュ?
何のこっちゃてくらいゲームに関しては無知なんですよね。
最近のゲームて技術が進歩した分、難解でなかなか手をつけづらかったりするのが
原因でTVゲームをする人が限られてきてるとか、きてないとかで
逆に、Wiiやスマホゲームが手軽に簡単にできて流行ってるてのは言うまでもないことですが
簡単だからこそ、はまってしまって気づけば夕方になってたて経験ありませんか。僕はあります。
これはいわば洗脳にちかいかもしれません。簡単なゲームだからこそ同じ画面の繰り返し、
音楽の繰り返しで、知らぬ間にそのゲームの音楽をくちずさんでいたり….

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、
今回紹介するのは音楽と連動したゲームサイトの「Hello RUN」というサイトです。




普通ゲームて、ステージクリアごとの展開画面をみる達成感に時間と労力を
費やしてしまうものですが、このHello RUNのサイトは
「音楽かっこいいから続きがききたい」ておもっちゃうんです。
ゲームの内容はというと、向かってくる壁を上下の動きで避けていくだけという
超シンプルなゲームでストーリーに新しさはないんですけど、「音楽の続きがききたい」て思って
つい頑張ってしまうんです。
それは、音楽がかっこいいてのはモチロンなんですけど、流れる背景のスピードや
空間の照明が音楽に合わせて変化したりと、演出がワクワクさせられちゃうんです。

そうして、きづいたら脳内で音楽流れてるんですよね
このサイトはDU TONICていうミュージシャンのクレジットや
itunesのリンクもあるところからして、
知らない人に音楽を聞いてもらいたいていうねらいがあるんだと思います。
僕もその狙いにまんまとつられてしまったんですが
そのアプローチの仕方に新しさを感じてブログで紹介させていただきました。

是非、一度やってみてください。

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