TOKYO SUMMER MADNESS

yoshida | 2012.7.13

こんにちは。デザイナーの吉田です。

来週から30度超えの日々が続くという話を聞いて立ち眩みしそうになりました。

そういえばいよいよ明日からヘルタースケルター公開ですね。
蜷川実花作品は以前のさくらんでもかなり衝撃的なできあがりでした。
前回も今回もメイン制作陣は女性でかたまっており、
女性による女性ならではの美しさを堪能できることでしょう。
なんでもエリカ様が役に入り込みすぎてしばらくおかしくなっちゃったというほどの作品のようで。
めちゃめちゃ楽しみです。



さて、夏の風物詩である浴衣。
本日その浴衣に関するこんなサイトが公開されていました。

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〜今日の気になるサイト〜

TOKYO SUMMER MADNESS


どうやら制作はSIMONEさんのようです。

新しい浴衣、浴衣との付き合い方の提案。
今話題のアンダーカバーを始め、
mina perhonenやwhite mounteneeringなど名立たるブランドたちが提案する超おしゃれ浴衣。
僕はTheSoloIst.さんの浴衣がドツボでした。

サイトのビジュアルもさることながらというか、
あのビジュアルから一気に引きこまれてその後のあのカッコいい浴衣たち。
しばらくうっとりして見続けていました。
パララックスもちょうどいい具合に入ってますし、
商品ビジュアルの魅せ方、タイポなども抜群ですね。
素晴らしい企画です。

自分は浴衣を着る機会は年に1度あるかないかくらいなのですが、
このかっこ良さにヤラれて、今お金の工面の方法を考えています。笑
ここから購入できてたら危なかったと思います。

こういう形から入る文化っていうのは入り口としてはとても良いなと思っています。
いいもの・好きなもの買ったら使わない訳にはいかないですもんね。
ものにお金をかけるというのはそういう点でも重要だなと思います。

ランニング道具一式揃えて3日坊主のランニングに精を出そうかな。。。
お金使うことばっかり考えてます。

吉田

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